CSR today「グローバル資本の『石炭離れ』、世界の巨大銀行で鮮明」
【出典元】CSR today「グローバル資本の『石炭離れ』、世界の巨大銀行で鮮明」(2017/3/25)
2015年、世界各国が参加した「パリ協定」は、世界的な平均気温上昇を産業革命以前から2℃以内に抑えるよう定めた。米国ではトランプ政権が自国をパリ合意から撤退させ、化石燃料産業を復活させようとしているが、世界の巨大銀行は続々と環境負荷が高い石炭プロジェクトから資本を引き上げている。『石炭離れ』が国際金融の潮流となりつつある。(編集・翻訳=笈川 一)
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