石炭輸入供給拠点としての小名浜港長期構想を策定

福島県が示した小名浜港の20 から30 年程度先を見通した長期的、広範な視点で、各方面からの幅広い意見を聴取し、港湾の将来像としての「小名浜港長期構想」。3回の委員会を開催し2016年12月に発表されました。

●出展:小名浜港長期構想を策定しました(福島県港湾課HPリンク)

https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/41045d/choukikousou.html


【長期構想とは】

「長期構想」とは、「公共事業の構想段階における計画策定プロセスガイドライン(国土交通省H20.4)」に基づき、20年から30年程度先を見通した港の将来像を描くものです。

【策定状況】

○小名浜港 <“ふくしま”と歩む小名浜港>~未来への羅針盤~

 小名浜港長期構想 (概要版) [PDFファイル/1.21MB]

 小名浜港長期構想 [PDFファイル/8.15MB]

 小名浜港長期構想(参考資料) [PDFファイル/6.65MB]

なじょすっぺ福島〜パリ協定と福島再エネ推進ビジョン〜

2015年12月12日、フランスのパリで開催されたCOP21(国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議)で、歴史的な温暖化対策「パリ協定」が採択されました。 2040年に再生可能エネルギー自給100%を目指す「福島県再生可能エネルギー推進ビジョン2040」を宣言した福島県にとって、大きな追い風になりえます。 このサイトでは、福島の「再エネ社会」づくりに役立つ知見を紹介します。

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